ユニバーサル社会の実現向けて

年齢や性別、障害の有無などに関係なく、誰もが自分らしく暮らせるユニバーサルな社会。

誰もが願う社会の姿です。

この30年の間に、建物や道、公共交通などバリアフリー環境がめざましく進展してきました。また、ハラスメントという言葉も浸透し、2016年には障害者差別解消法が施行されるなど、人権に対する意識も高まっています。


国等では、このユニバーサル社会の実現に向け、ハード・ソフトの両面からさまざまな取り組みを行っています。特に、各地方公共団体では、その地域の強みや特色、また職員のアイディア等から、数多くのユニークな、すばらしい事業が実施されています。

しかし、バリアフリーやユニバーサルデザインを担当する自治体職員の方にお会いすると、驚くほど、他自治体の取り組み状況を知らないことがあります。

これは、非常にもったいないことです。他の自治体の類似事業を知ることは、自分たちの地域や事業の特色が分かり、効率的で効果的な事業実施に役立ちます。


Oセイサク研究所は、バリアフリーやユニバーサルデザイン施策のシンクタンクです。

国・都道府県等の取り組み状況が簡単に知れるよう、バリアフリーやユニバーサルデザイン施策に関するポータルサイト“ユニポ”を運営し、施策情報の集約や分析、取り組み課題などの研究を行います。また、これまで培ってきたバリアフリー・ユニバーサルデザイン事業運営や調査研究等のノウハウを、各地方公共団体やNPO等にご提供し、ユニバーサルな社会の実現を目指します。


ユニバーサル社会の実現に悩んだら、是非一度ご相談ください。みなさまの“知りたい”“こうしたい”という想いを一緒にかたちにしくお手伝いをさせて頂けると嬉しいです。

プロフィール

大場 奈央

1980年東京生まれ。福祉住環境コーディネーター1級。

東洋大学大学院工学研究科建築学専攻修了(工学修士)、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科修了(公共政策修士)。

有料老人ホームを運営する民間企業を経て、一般財団法人日本総合研究所(東京事務所)研究員として勤務。主に有料老人ホームに関する調査研究を担当する。2014 年 6 月にバリアフリーやユニバーサルデザイン等のコンサルタトとして独立し、以降、練馬区のユニバーサルデザイン事業に従事する。他に板橋区、江東区、世田谷区のユニバーサルデザイン事業や大学からの調査研究支援に携わる。2022年2月に0セイサク研究所を開所。

また、生まれつき心臓が悪く、23歳の時に肺高血圧症を発症し、在宅酸素療法を開始する。38歳の時に受けた心臓手術の合併症で三尖弁閉鎖不全症になり、機械弁を埋め込む。内部障害者や難病の視点から、ユニバーサルデザインや障害の社会モデルの研究を行う。

事業概要